テナント仲介依頼に必要な3つの書類

テナント仲介依頼に必要な3つの書類のご紹介をします。

1. Consumer Guide To Agency Relationships
オハイオ州では売り手(大家)側に立つ仲介士と、買い手/借り手(テナント)側に立つ仲介士をそれぞれ雇うことが出来ます、仲介士の預かり物件に買い手/借り手(テナント)が仲介を頼むことを両手仲介といいます、という趣旨の説明がされている、オハイオ州で仲介業務を行うにあたり消費者の署名を促さなければならない書類です。

2. Exclusive Right to Represent Tenant for Residential Rental Property
賃貸契約が決まった場合に仲介料として1ヶ月分の家賃を支払います、と書いてある書類です。※ホームページに記載の”駐在らくらくパッケージ”がこれにあたります

3. Agency Disclosure Statement
大家側の仲介士および借り手側の仲介士を明記した書類です。
こちらは、売り手(大家)側と買い手/借り手(テナント)側の両者の署名が必要な書類です。

署名方法の動画もご覧ください