ソーシャルセキュリティ番号(SSN)がないと、アメリカでは携帯電話を購入することすら難しくなります。SSN取得にはアメリカでの住所が必要になりますし、申し込みした後に番号を手に入れるのにまた1週間から数週間掛かります。その間日本から持って来た携帯で対応すると、その他の手続きにアメリカでの連絡先番号を求められるため、非常に困ることが多々あります。以下のサービスは日本語でSSNなしでアメリカの番号を取得し、携帯を使うことが出来る便利なものです。
Hanacell(ハナセル)
アメリカ格安携帯電話とSIMカードのハナセル
詳細は上のリンクをクリックしてみてください。
実際に私たちのクライアントさんもお使いになって10ヶ月なんら問題はないとのことです。i-Phone本体をUSで購入し(JPN購入でも問題ありませんが、USで買った方が安かった)ハナセルでSIMのみ購入し($9.00)、US住所宛てに送ってもらいました。
料金プランは$49.00/月で、米国内の通話・データ通信・テキストが使い放題にしています。回線はT-Mobileです。
Hanacellの良いところは、
・渡米前に契約でき、日本/米国どちらでも本体やSIMを送ってもらえる。
・日本でもアメリカでもありがちな2年縛り(2年間解約できないとか)が無く、いつでも無料で解約できる。
・日本語でサポートしてもらえる。
・料金が安い。(最安プランは$9.99/月~)