以前仲介をさせて頂いたクライアントさんから「もう一人日本から駐在員が来ます」とご紹介されたのが、佐藤さん(仮名・34才)さん。2013年9月下旬のことでした。会社への通勤も便利な先輩と同じサブディビジョンというリクエストで、早速物件検索を掛けました。
10月4日このサブディビジョン(Hayden Run Farmsとcrossing)の中で希望の家賃にてリース転換出来る売物件を4軒下見に出掛けました。どのお家も甲乙付けがたいくらいでしたが、お子さんがまだ小さい事、家族での使い勝手がいいことを考慮して1軒を選び出しました。
子供部屋として使っている寝室の1つが壁いっぱいにサメの絵が描かれていました。息子さんはカッコいいと思ったようですが、客室として使う可能性などを考えて塗り替えることに。天井照明の増設、洗濯機と乾燥機の設置等の見積もりを工務店に出したもらった上で10月8日に大家さんを募集。翌日、大家さんが見つかり物件にオファーが入りました。この物件はまだ売手の方が住んでいる物件だったので、こちらのオファーの10月28日クロージングと引渡日を11月4日にして欲しいと再交渉が入った上で、契約に入ったのが10月11日。家の検査、売手と大家さんとの修理の交渉を経て、大家さんが近くの場通常、この段階で物件での引き合わせを致しますが、今回は州外の大家さんだったためメールでのご紹介。ここでリース契約書の準備、佐藤さんと会社、大家さんとで契約書の内容を確認して契約。物件の方も、11月初旬にクロージングを迎えました。
下見をした段階ではきれいだった「サメ部屋(笑」以外のお部屋も、売手の引越後にはあちこちに壁に汚れが目立った為、その旨を州外の大家さんに報告。シミがひどかった主寝室のカーペットを取り替え、寝室3つの壁の塗替えと佐藤さんが希望していた修復作業を終えて、11月25日無事入居となりました。(注:工務店さんの作業に20日必要だった訳ではなく、私がたまたま日本に一時帰国していた為に帰国後のご入居の立ち会いを佐藤さんがご希望されていたからです。)
【佐藤さんからのコメント】
どこで宮本亜希子のことを知りましたか?
どうして仲介を頼もうと思いましたか?
実際に仲介を頼んでどんなところが気に入りましたか?