【売物件リース転換仲介】山田さんの場合…

まだ日本にいる頃、会社の方から私のことは聞いていたという山田さん(35才)。こちらに来てまずは、ある仲介者の車でいくつかのリース物件を見学したそうです。「1軒だけ気になった物件がありました。でも、他に借りたい人がいるのでどうしますか?」と連絡があり、その時点ではまだ決めかねていたので断りました。 リース物件はかなり選択範囲が限られることを知って、私に連絡を頂いたのは、2012年10月 ...Read more

浅井さんの場合…

浅井さん(仮名・45才)から家探しのお願いをお受けしたのは2012年3月6日のこと。ヒリアードに既に4年間お住まいの浅井さん。借りていた物件が銀行の抵当に入り、いつ退居を言い出されるか分からない不安の中ご連絡を頂きました。 当初は息子さん達が通っていたヒリアードのブラッドリー高校内でお探しでした。でも、日本での高校生活を夢見ていた息子さん達の要望もあって、日本人のお友達も多く通うダブリンのコ ...Read more

【売物件リース転換仲介】峰田さんの場合…

峰田さん(仮名41)から仲介のお問い合わせを頂いたのは、2012年5月23日。 ミシガン州からのご転勤。連絡を頂いたときは単身、オハイオでホテル生活中でした。キンダーと小学3年生、もう少しで2歳になる3人のお子さん達と奥様は、学年が終わった7月末に移動を予定とのこと。ミシガンのアパートの解約のタイミングもあり、入居時期を上手く合わせたいとのことでした。 希望に近い賃貸物件を抽出。当初の ...Read more

【売物件リース転換仲介】福地さんの場合…

福地さん(44)から仲介のお問い合わせを頂いたのは2012年4月10日。 ダブリンのコフマン高校の学区に3ベッド2台ガレージ以上のお住まいをお探しとのこと。リース物件から抽出すると予算内で1軒だけありました。 他州にいる大家さんとメールのやりとりをして、まだテナントさんがいるその物件に4月末に下見。立地がものすごくよかったこと、この20日の間に他の物件が出て来なかったこと、この ...Read more

石川さんの場合…

こんにちは”日本語で話せるコロンバスの不動産屋” コードウェルバンカーの宮本亜希子です。 「赴任して最初の週末に日系の不動産屋さんの家の見学に行きました。何も分からず家を見ていたので、すぐに決めなくてもいいと思っていたら見学した家がほぼ即決でなくなってしまいました。そちらの不動産屋さんの手持ちの物件がなくなったようなので、連絡をしました。」 赴任されて2週目の石川さん(36)からご連 ...Read more

平林さんの場合…

こんにちは”日本語で話せるコロンバスの不動産屋” コードウェルバンカーの宮本亜希子です。 コロンバスへの赴任は2度目になる平林さん(仮名)からご連絡を頂いたのは2012年1月中旬。前回2006年まで駐在の際は仲介は頼まず、ご自身で賃貸物件をお探しになったそう。でも今回は14才と11才になる息子さんと娘さんを前任者からいいと聞いたKarrer Middle Schoolに通わせたいとご希望を ...Read more

高野さんの場合…

こんにちは”日本語で話せるコロンバスの不動産屋” コードウェルバンカーの宮本亜希子です。 オハイオに赴任されたばかりの高野さん(仮名)からご連絡を頂いたのは、2011年8月初め。ちょうど帰国が決まった日本人家族の物件が希望のダブリン地区に出ていました。下見に出かけ、物件は大変気に入ったものの、家賃が会社の規定価格から外れており断念。 ご予算の範囲で賃貸物件をいくつか抽出したところ「い ...Read more

赤沢さんご夫妻の場合…

こんにちは”日本語で話せるコロンバスの不動産屋” コードウェルバンカーの宮本亜希子です。 赤沢さん(仮名)ご夫妻からご連絡を頂いたのは、2011年5月。 リース中の物件には、窓の建てつけが悪く雨で濡れると開閉が不可能、キッチンに雨漏り、外壁のはがれ等、沢山の不具合が発生して来ていた。その都度大家さんに問合せをして来たが、対応してくれないことが頻繁に起こっていた。ガス漏れの際も大家さん ...Read more